人物紹介

	最近のジェイク＆アマンザ 　ジェイクはやっぱりハロルドに性格は似てないと言われている。 　アマンザはたまに人間界に降りるのが楽しみ。  　二人は結構仲が良い。
	ヴィラルージュ女王の時代の騎士　　カール 　なんとカーライル様の子孫。 　もてすぎて女に苦労しているようだ。
	海の神　マリナール 　海の神の中で一番力があるため、みんなから「海の王」と呼ばれている。 　海が近い人々はアシュランと同じくらいマリナールを信仰している。
	海の神　レヴァーン 　マリナールの孫。ユリアナとイオナのどちらかと将来結婚する、と 　言っているため、ラクアに煙たがられている。海の神の中でも 　マリナールの血統は力が強いようだ。
	海の神　エヴァ 　マリナールの妻　海の女王とも呼ばれている。
	海の神　エキドナ 　マリナールの娘。昔ラクアとの縁談話があったが、ラクアが 　ガーベラを愛してしまい、なくなった。 　その後海の神ノアと結婚する。
	エキドナの娘　セスティナ 　海ではちょっと問題児扱いされている。
	海の伝令神　　ワイアット 　マリナールを主にもつ伝令神。 　グレン同様、苦労することもあるよう。

	闇の世界 　アシュランを信仰しない人々が集まった世界。この世界にも 　神々や妖精がいて、人間たちと共に暮らしている。出産率が低い 　ために、神官たちが光の世界の人間をこちらに連れてきてりしている。 　アシュランと闇の神との間には様々な取り決めがなされているようだが、 　他の神々にはあまり知らされていない。
	闇の神　「…………」 　闇の世界を統べているため、闇の王と呼ばれている。 　アシュランと対極にある神らしいが、闇の世界は完全なる魔の世界という 　 　わけではなく、普通に暮らしている人間もいるようだ。 　大昔、闇の神の一部がオルガになったらしい。
	誘惑の神　ゲイル　「僕の特技？　変身かな（笑）」 　本当の姿は美しすぎて周りが欲望をかきたてられるため、 　普段は普通のいい男、くらいの姿を　している。 　性格は、この世界の神々の中では温和。 　この世界では、王子様のように皆に慕われている。 　性欲はあるが、特別なご褒美的な意味で女性の相手をするくらいである。 　母であるファリーヌを一番に思っている。
	淫欲の女神　 ファリーヌ 　似たような力があるせいか、風貌が似ているせいか、 　自分が去った後に生まれたガーベラをかなり敵視している。
	闇の世界のダーナ 　光の世界のダーナがさらわれて、その体に新たな魂が入り、神に 　なった。（有料電子版８巻番外編で詳しい話あり）

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